こんにちは。
”なごやか”を活かして日々を送りたい、なごいかです。
桜が満開を迎えましたね。
春の嵐が襲来して、早くも桜吹雪が始まっています。
散っていく姿も素敵なのですが、もう少し満開を楽しみたいなとさみしく思う気持ちもあります。
桜が満開に近づいた頃、三男と歩いて帰る途中のお話です。
これまで桜に興味を示さなかった三男ですが、今年は桜を見て大歓声。
「きれいだねー!」と"きれー、きれー、きれー"を連呼しておりました。
気持ちに共感していると、三男が突然。
「夢みたいにきれい!」
そんな素敵なたとえができるようになったのかと驚きました。
年長組になり、内面も成長しているのだなとしみじみ。
桜をみながら、三男の成長に気付かされた一言でした。
ところがひとしきり桜を愛でた三男。
「さ、電車いこっか」
先程までの歓声はどこへやら。あっさり電車を鑑賞できるスポットへと興味を切り替えたのでした。
まだまだ ”桜<電車” のようです。
ご訪問いただきありがとうございました。
いつでもふらりと、立ち寄ってくださると嬉しいです^^
それではまた。